パ○○○○○を撃て

ドン・キホーテ、あるいは蝋で固めた翼で太陽を目指すイカロスの話です

4月のパフォーマンス

4月のパフォーマンスは、

・前月比 -6.6%

・年初来 15.9%

3月が上振れだった分、4月は苦しかったですね。

 

パフォーマンスが悪かった原因ははっきりしてて、3月にパフォーマンスを牽引していたTDSEとサムコが揃って崩れたからでした。

過熱しているときにきっちりと利確を入れないといけないなと思いつつ、トレードが下手なので中々難しいですね。

以下、振り返っていきます。

 

◎月初のPF

5134    POPER
4419    FINATEXTホールディンク
8136    サンリオ
6387    サムコ
7046    TDSE
6070    キャリアリンク
6196    ストライク
6419    マースグループHLDGS
6677    エスケーエレクトロニクス
4180    APPIERGROUP
9377    エージーピー
4419    FINATEXTホールディンク
8929    青山財産ネットワークス

 

基本的にこれらを月末までガチホしていたら月次は-9%くらいなので、そう考えたら健闘したといえるか。ただ、きっちり利確しておけばという気は結構している。

やはり決算後の過熱を取って、チャートが崩れたら売るということをしっかりやっていくのが今自分にとってベストの戦略なのかもしれません。

 

◎新規購入

4430    東海ソフト
4992    北興化学
5032    ANYCOLOR
7046    TDSE
2157    コシダカホールディングス
3907    シリコンスタジオ
6432    竹内製作所
6255    エヌ・ピー・シー
4443    Sansan
6231    木村工機
4936    アクシージア
9560    プログリット
9258    CS-C
4498    サイバートラスト
5253    カバー
7949    小松ウオール工業

ほぼ決算を見て買った銘柄のみ。一部、チャートの反転狙いとか、Twitterみて買ったとかもあるが、それらはパフォーマンス良くないですね。

 

◎売却

4180    APPIERGROUP
6070    キャリアリンク
6196    ストライク
7046    TDSE
5032    ANYCOLOR
8929    青山財産ネットワークス
3907    シリコンスタジオ
7046    TDSE
4443    Sansan
4936    アクシージア
9258    CS-C
9258    CS-C
9560    プログリット

プログリットはポジション調整で売ったのだけど、これは失敗でした。ただ、それ以外は売った後にさらに下がっているので売った銘柄は問題なしですかね。保有を売らなかった方が問題か。

 

4月から決算シーズン始まりましたが、今のところ決算見て買った銘柄は(売却していないものは月末時の株価で判断して)勝率7割なので、ここを上手く伸ばしていきたいですね。

5月に決算見て買って、6月ごろにチャートが崩れたものから売っていくのがよさそうです。